最近のお知らせ
毎日のように不況だ不況だとマスコミが報じるなか、ここ数ヶ月よくテレビで見かけるなーと思う人がいます。最近一ヶ月では番組の特集などで週に二度は目にする気がします。道端ですれ違ったら気づいてしまうかもしれません。(笑)
餃子の王将を展開する王将フードサービス大東隆行氏。業績が悪化していた2000年に社長に就任し、ことごとく前年を下回る飲食業界のなか、22ヶ月連続前年越え、5月の売上高は前年比20%超増。まさに破竹の勢いですね。
私自身も庶民の強い見方である餃子の王将をよく利用させていただいていますが、各店舗ごとに独自に開発した単品・セットメニューは同じ屋号を掲げながらも特色が出ていて、客の立場からしても非常に楽しみです。これだけ好調な業績をたたき出しているのは味、値ごろ感、現場のオリジナリティー溢れる探究心、そして社長である大東氏の想いがよく現場の末端にまで浸透しているからではないかと思います。
特集番組では大東氏が社員に語りかける様子がよく映像で流れますが、やっぱり違いますね、言葉の力が。説得力が。社長になった今でもまれに現場に立ち、餃子を焼くことがあるといい、ご自身を生粋のたたき上げだと。また全店舗のオーナー、店長の顔と名前を覚え、直接声をかける。また、社員も全員が大東氏を尊敬し崇拝していることが伝わってきます。
最近よく感じます。同じ事を話しても誰が話すかによって全く別の言葉になると。他人の受け売りで自分の想いがなかったり、行動の伴っていない人がどんなに立派なことを話しても全く心に響かないんですよね。言葉の力、説得力が別物です。
上半期も残すところあと二日、年始に掲げたことの反省とともに下半期へ向けての新たな課題として、「言葉に力を」