2010年8月20日 常務取締役 置塩
戦後

夏になると、当然のことながら『終戦記念日』が訪れます。今の世の中を見ると、本当に日本の過去に戦争があったのか!と自分も感じてしまします。私の両親も戦争を経験し、悲しい思いをしており、子供の頃に話しを聞いています。

当時の戦死者は兵員で230万人、一般市民で8万人と言われ、多くのかけがえのない命が失われました。それから65年の間に日本経済は急速に成長し、戦争の過去も薄れています。自分も両親から戦争の話を聞きましたが、自分の子供たちに詳しく話したことはありません。とすると置塩家の中では自分の孫たちには伝わらずに風化していまします。

今更ながらですが、自分が伝えるべき責任の重さを感じています。

数か月前にふ本屋で手にした『永遠の0』という戦争を題材にした小説を読みました。当時の日本に何が起きていたのかを本当に深く考えさせられました。あまりにも失う者が多いことも。

今の日本が、決して幸せな国ではないという方々もいますが、犠牲になった方々があって今の日本があることを、せめて今は考えたいと思います。猛暑の夏には、何故か特にそう思います。

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